1973年3月8日(木)、千代田劇場にて、
『卒業旅行』(東宝映画1973:出目昌伸)、
『放課後』(東宝映画1973:森谷司郎)、
の2本立て、600円。
『卒業旅行』は2月10日(土)のニュー東宝シネマ1での先行ロードショーでも見ている。
こちらもメインの作品よりは、サブの『放課後』が断然いい。テニスをする栗田ひろみは、『育ちざかり』(東宝1967:森谷司郎)の内藤洋子を思い出させてくれて、心地よかった。
また、井上陽水の「夢の中へ」が初めて映画に使われていて、小椋佳に続いて井上陽水を起用するとは、森谷司郎の音楽センスはなかなかのもんだと、感嘆してしまった。
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