『truth 姦しき弔いの果て』(2022:堤幸彦)を、新宿シネマカリテ・シアター1にて見る。1200円。
堤幸彦が映画監督50作目として手がけた自主制作映画。ということで、興味津々見に行ったら、、、。
実際は、広山詞葉<ひろやま ことは>がコロナ禍で仕事がキャンセル続出の中、助成金を申請して映画を作ったという作品。同じ状況だった福宮あやの、河野知美に声かけし、企画が動き出した過程で、堤幸彦監督に相談したところ、監督を引き受けてくれることになった。
さすが、堤幸彦、駆け出しの自主映画あがりの若手監督とは違い、出演者の撮り方、カッティング、お金がない現場でも、ベテランのプロの仕事であった。
けれども、内容というと、同じ強い女たちのバトル・ロワイアルに終始して、見ていてダレてしまう。もう少し変化があっても良かったのでは、、、。
1月11日(火)鑑賞
スタッフ
監 督 堤 幸彦
企 画 畑 義久
エグゼクティブプロデューサー
鬼頭 理三
プロデューサー 広山 詞葉
〃 福宮あやの
〃 河野 知美
原 案 堤 幸彦
脚 本 三浦有為子
撮 影 唐沢 悟
照 明 角 俊平
美 術 田口麻里奈
衣 裳 藤崎コウイチ
編 集 似内 千晶
音響効果 壁谷 貴弘
音 楽 魚返 明未
音楽プロデューサー 茂木 英興
録 音 臼井 久雄
ヘアメイク 小坂美由紀
助監督 稲留 武
キャスト
広山 詞葉 九条真弓
福宮あやの 栗林マロン
河野 知美 小林さな
佐藤 二朗(忖度出演)声とスチール写真のみ
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