ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

市川染五郎三代



 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人 第17回・助命と宿命」(2022.05.01:吉田照幸)では、木曽義仲(青木崇高)の嫡男・義高(市川染五郎)の死が描かれていた。
 市川染五郎は、『サイダーのように言葉が湧き上がる』(2021:イシグロキョウヘイ)の主人公・チェリーとしての声でしか知らなかったので、今回初めて映像として見ることができた。
 その美男ぶりは、父や祖父よりも一段とランクアップしており、演技も申し分ない。トータルで三代の中ではピカ一かも。
 思えば、俳優を三代続けて見ることができる経験は初めてかも、、、。
 六代目市川染五郎(1942.08.19~)<1949年9月~>→九代目松本幸四郎<1981年10月~>→二代目松本白鸚<2018年1月~>
 七代目市川染五郎(1973.01.08~)<1981年10月~>→十代目松本幸四郎<2018年1月~>
 八代目市川染五郎(2005.03.27~)<2018年1月~>
 ということで、三代の市川染五郎としての映像作品をリアルタイムで見ているわけである。


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