『太陽とボレロ』(2022：水谷豊)

　『太陽とボレロ』(2022：水谷豊)を、丸の内TOEI１にて見る。1200円。
　『TAP　THE LAST SHOW』(2017)、『轢き逃げ　最高の最悪な日』(2019)に次ぐ水谷豊監督作品３作目。前２作がかなり暗い内容だったので、心機一転のライトコメディ。
　これはいい。クラシックコンサートをたっぷり見せて聴かせてくれて、一時的ではあるけどクラシック熱が再燃。また、西本智実という指揮者を知ることができ、満足。
　ヴァイオリンのあかりに扮した森マリア、初めて見たが、なかなかのヒロインぶり。今後に期待大。
2022年６月６日(月)鑑賞

　　　　　スタッフ
監督・脚本　　　　水谷　　豊
製作総指揮　　　　早河　　洋
エグゼクティブプロデューサー
　　　　　　　　　桑田　　潔
企　画　　　　　　長井　富夫
製作統括　　　　　手塚　　治
製　作　　　　　　西　　　新
　〃　　　　　　　村松　秀信
　〃　　　　　　　水谷　晴夫
　〃　　　　　　　與田　尚志
プロデューサー　　遠藤　英明
　　〃　　　　　　西平　敦郎
　　〃　　　　　　栗生　一馬
プロデューサー補　押切　大機
撮影監督　　　　　会田　正裕
美　術　　　　　　近藤　成之
装　飾　　　　　　山岸　正一
マエストロオブオーケストラ
　　　　　　　　　西本　智実
音　楽　　　　　　今村　勝範
録　音　　　　　　石寺　健一
音響効果　　　　　赤澤　勇二
照　明　　　　　　松村　泰裕
編　集　　　　　　只野　信也
衣裳デザイナー　　高橋　正史
キャスティングプロデューサー
　　　　　　　　　福岡　康裕
アソシエイトプロデューサー
　　　　　　　　　青柳　貴之
ラインプロデューサー
　　　　　　　　　今村　勝範
制作担当　　　　　宮下　直也
助監督　　　　　　杉山　泰一
スクリプター　　　本図木綿子
VFXスーパーパイザー
　　　　　　　　　戸枝　誠憲
プロダクションスーパーバイザー
　　　　　　　　　菊池　淳夫
宣伝プロデューサー
　　　　　　　　　孤嶋健二郎
　　　〃　　　　　湯口　隆明
公開年月日：2022.06.03
上映時間：133分
製作会社：「太陽とボレロ」製作委員会
　　　　　(テレビ朝日＝東映＝トライサム＝東映ビデオ)
製作プロダクション：東映東京撮影所＝東映テレビ・プロダクション
配給：東映

　　　　　キャスト
檀　　れい　　　　花村理子(ファッションプラザ・HANAMURA社長)
石丸　幹二　　　　鶴間芳文(中古車販売センター・ワールド社長
森　マリア　　　　宮園あかり(ヴァイオリン)
町田　啓太　　　　田ノ浦圭介(トランペット)
田口　浩正　　　　牧田九里郎(オーボエ)
永岡　　佑　　　　中西浩二(クラリネット)
梅舟　惟永　　　　山野はる美(ヴァイオリン)
田中　要次　　　　遠藤正道(ホルン)
木越　　明　　　　太田なつ美(ヴァイオリン)
高瀬　哲朗　　　　菊池良太(ファゴット)
藤吉久美子　　　　池田絹(フルート)
六平　直政　　　　吉村益雄(コントラバス)
河相　我聞　　　　片岡辰雄(副指揮者)
原田　龍二　　　　与田清(チェロ)
小市慢太郎　　　　山崎克仁(県立弥生病院外科部長、藤堂の主治医)
渋谷　謙人　　　　小林健(県立弥生病院医師、山崎の部下)
カンニング竹山　　森本市郎(弥生市文化振興課課長)
HideboH　　　　　戸崎初男(ワールド販売課長)
松金よね子　　　　遠山典子(花村家の家政婦)
山中　崇史　　　　畑中善行(大手百貨店の敏腕アパレルバイヤー)
檀　　ふみ　　　　花村頼子(理子の母親)
水谷　　豊　　　　藤堂謙(理子の恩師、指揮者)