以上、『死刑にいたる病』(2022：白石和彌)より
きょう５月10日は、吉澤健(よしざわ けん)さんの誕生日です。1946年生まれの77歳になりました。おめでとうございます。神奈川県横浜市出身。横浜市立金沢高等学校卒業、明治大学文学部中退。唐十郎主宰「状況劇場」を経て、現在はグリーンランド所属。
吉澤健さんの映画出演作品は、
2021.01.29『おもいで写眞』(2021：熊澤尚人)、
2021.05.29『のさりの島』(2021：山本起也)、
2022.01.07『弟とアンドロイドと僕』(2022：阪本順治)、
2022.05.06『死刑にいたる病』(2022：白石和彌)、
2023.06.02『渇水』(2023：髙橋正弥)、
2023.07.28『658km、陽子の旅』(2023：熊切和嘉)、
です。
『おもいで写眞』では団地の一人暮らし老人に扮し、
『弟とアンドロイドと僕』では桐生薫(豊川悦司)と山下求(安藤政信)の父親・山下栄一に扮していました。
『死刑にいたる病』では榛村大和(阿部サダヲ)の隣人である農夫に扮していました。
2015年度
第25回東京スポーツ映画大賞・助演男優賞『龍三と七人の子分たち』
※ 近藤正臣、中尾彬、品川徹、樋浦勉、伊藤幸純、小野寺昭、安田顕とともに受賞。
2019年度
第74回毎日映画コンクール・助演男優賞『凪待ち』
を、受賞しています。
NHK BSプレミアム「70才、初めて産みますセブンティウイザン。」(2020.04.05～05.24)では江月朝一(小日向文世)のもと上司で今は病院の清掃員・鰯田に扮していました。
TBS金曜ドラマ「最愛 第１話」(2021.10.15：塚原あゆ子)に出演していました。
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