以上、『映画 イチケイのカラス』(2023：田中亮)より
以上、『渇水』(2023：髙橋正弥)より
きょう７月19日は、宮藤官九郎(くどう かんくろう)さんの誕生日です。1970年生まれの53歳になりました。おめでとうございます。宮城県栗原市(旧若柳町)出身、宮城県築館高等学校卒業。日本大学藝術学部放送学科中退。大人計画所属。
宮藤官九郎さんの映画最近作は、
2019.07.05『いちごの唄』(2019：菅原伸太郎)、
2020.07.18『zk／頭脳警察50 未来への鼓動』(2020：末永賢)※ドキュメンタリー、
2020.11.06『おらおらでひとりいぐも』(2020：沖田修一)、
2023.01.13『映画 イチケイのカラス』(2023：田中亮)、
2023.06.02『渇水』(2023：髙橋正弥)、
2023.09.01『こんにちは、母さん』(2023：山田洋次)、
です。
『いちごの唄』では主人公・笹沢コウタ(古舘佑太郎)が勤務する“まるのひ冷凍食品”の上司に扮してのカメオ出演、
『おらおらでひとりいぐも』では桃子(田中裕子)の心の声・寂しさ３に扮していました。
『イチケイのカラス』では産業医・小早川悦子(吉田羊)の夫である町役場職員・小早川輝夫に扮し、
『渇水』では水道料金滞納者・伏見に扮していました。
監督４作目『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』が2016年６月25日に公開されました。
脚本作品としては
2014.02.15『土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI』(2014：三池崇史)、
2016.12.23『土竜(モグラ)の唄 香港狂騒曲』(2016：三池崇史)、
2018.06.30『パンク侍、斬られて候』(2018：石井岳龍)、
2021.11.19『土竜(モグラ)の唄 FINAL』(2021：三池崇史)、
2023.07.07『１秒先の彼』(2023：山下敦弘)、
2023.10.13『ゆとりですがなにか インターナショナル』(2023：水田伸生)、
があります。
NHK大河ドラマ「いだてん 東京オリムピック噺」(2019)、
TBS金曜ドラマ「俺の家の話」(2021.01.22～03.26)、
NHK総合「いちげき」(2023.01.03：松田礼人)、
では脚本を担当しました。
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