ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

08月14日、下元史朗(2023)



以上、『夜明けまでバス停で』(2022:高橋伴明)より


 きょう8月14日は、下元史朗(しももと しろう)さんの誕生日です。1948年生まれの75歳になりました。おめでとうございます。大阪府大阪市出身。大阪工業大学高校卒業。上京して劇団NLTなどを経て、1972年のピンク映画にて下元史朗の名前でデビュー。2012年から史朗(しろう)に改名したが、2016年から元の下元史朗に戻したようです。エビス大黒舎所属から現在はフリー(?)。
 下元史朗さんの映画最近作は、
2021.02.20『痛くない死に方』(2021:高橋伴明)、
2022.01.15『なん・なんだ』(2022:山嵜晋平)、
2022.02.18『MIRRORLIAR FILMS Season2「インペリアル大阪堂島出入橋」』(2022:三島有紀子)、
2022.10.08『夜明けまでバス停で』(2022:高橋伴明)、
です。
 『痛くない死に方』では井上智美(坂井真紀)が自宅で看取る末期の肺がん患者である父親・大貫敏夫に扮してその苦しみに悶えるベットでの最期は壮絶な圧巻の演技、
『なん・なんだ』では40年近く連れ添った妻(烏丸せつこ)の浮気に混乱する夫・小田三郎に扮しての主演でした。
 『夜明けまでバス停で』では古参のホームレスであるセンセイに扮していました。


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