ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

08月15日、石丸幹二(2023)




以上、『アキラとあきら』(2022:三木孝浩)より


 きょう8月15日は、石丸幹二(いしまる かんじ)さんの誕生日です。1965年生まれの58歳になりました。おめでとうございます。愛媛県生まれ、千葉県市原市育ち。ピアノ、スネアドラム、トロンボーン、サクソフォーン等に触れ、幕張西高等学校普通科音楽コースにてチェロを学ぶ。東京音楽大学音楽学部器楽科にてサックスを専攻、3年時に中退。1987年、東京藝術大学音楽学部声楽科入学。1990年、劇団四季オペラ座の怪人』にて舞台デビュー。1991年、東京藝術大学卒業。2007年12月に劇団四季を退団。ザ・ライブラリー所属。
 石丸幹二さんの映画出演作は、
2010.03.13『時をかける少女』(2010:谷口正晃)、
2011.08.06『スノーフレーク』(2011:谷口正晃)、
2012.05.12『たしかなあしぶみ なかむらはるじ』(2012:中江裕司)※成蹊学園創立100周年記念ドキュメンタリー(64分)、
2015.04.25『王妃の館』(2015:橋本一)、
2015.10.24『ギャラクシー街道』(2015:三谷幸喜)、
2021.11.19『ミュジコフィリア』(2021:谷口正晃)、
2022.06.03『太陽とボレロ』(2022:水谷豊)、
2022.08.26『アキラとあきら』(2022:三木孝浩)、
です。
 『時をかける少女』では深町一夫(ケン・ソゴル)に扮して映画初出演、
スノーフレーク』では小学校5年の遠藤速人と仲良しになる知的障害のあるイシちゃんに扮し、
『王妃の館』ではルイ14世に扮し、
ギャラクシー街道』ではドクターのムタに扮し、
『ミュジコフィリア』では京都にあかみきたる芸術大学美術学部の新入生・漆原朔(井之脇海)の実父である高名な作曲家・貴志野龍に扮し、
『太陽とボレロ』では創立当初から弥生交響楽団を支援している中古車販売センター・ワールドのオーナー・鶴間芳文に扮していました。
 『アキラとあきら』では階堂彬(横浜流星)の父親で東海郵船社長・階堂一磨に扮していました。


 テレビ朝日「相棒 season19 第1・2・19・20話」(2020.10.14、10.21、2021.03.10、03.17:橋本一)では仮想国家を築き上げたIT長者・加西周明に扮し、
NHK大河ドラマ「青天を衝け」(2021)では大久保利通に扮していました。
 テレビ朝日「相棒 season20 第1・2・3話」(2021.10.13、10.20、10.27:橋本一)では仮想国家を築き上げたIT長者・加西周明に扮していました。

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