ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

5ヶ月ぶりの浅草新劇場

>> 新宿昭和館が閉館してから始まった浅草(浅草新劇場、浅草名画座)通い。最初の2~3年は毎週通っていたが、ここ1~2年は飛び飛びとなり、見逃す作品も出てきた。
>> そしてとうとう、11月と12月は一度も浅草に行かない、という状態になってしまった。

 と、記したのが1月10日。その後もご無沙汰が続き、先週5ヶ月ぶりにやっと浅草新劇場に行くことができた。
 見たのは『高原児』(日活1961:斎藤武市)の1本。久しぶりの小林旭でもあった。これで彼の出演作103本を鑑賞したことになる。