ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

映画一般

第36回東京国際映画祭2023 その10

以上、第36回東京国際映画祭2023デイリーペーパー#10より 10月23日(月)から始まった第36回東京国際映画祭2023の10日目。デイリーペーパー#10を、有楽町駅前広場チケット売り場窓口にて入手。東京グランプリ/東京都知事賞 『雪豹』"Snow Leopard" (監督:…

第36回東京国際映画祭2023 その9

以上、第36回東京国際映画祭2023デイリーペーパー#09より 10月23日(月)から始まった第36回東京国際映画祭2023の9日目。デイリーペーパー#09を、有楽町駅前広場チケット売り場窓口にて入手。 明日が最終日。受賞作品が明日の17時に発表されるので、コンペ…

第36回東京国際映画祭2023 その8

以上、第36回東京国際映画祭2023デイリーペーパー#08より 10月23日(月)から始まった第36回東京国際映画祭2023の8日目。デイリーペーパー#08を、丸ノ内ピカデリー2にて入手。きょうは、「アジアの未来」の『辰巳』(2023:小路紘史)を見る。ランキング参加…

第36回東京国際映画祭2023 その7

以上、第36回東京国際映画祭2023デイリーペーパー#07より 10月23日(月)から始まった第36回東京国際映画祭2023の7日目。デイリーペーパー#07を、有楽町駅前広場チケット売り場窓口にて入手。あと、なんか作品を見たいと思っているが、、、。ランキング参加…

第36回東京国際映画祭2023 その6

以上、第36回東京国際映画祭2023デイリーペーパー#06より 10月23日(月)から始まった第36回東京国際映画祭2023の6日目。デイリーペーパー#06を、角川シネマ有楽町にて入手。ランキング参加中映画ランキング参加中邦画 ↓ にほんブログ村ランキングに参加し…

第36回東京国際映画祭2023 その5

以上、第36回東京国際映画祭2023デイリーペーパー#05より 10月23日(月)から始まった第36回東京国際映画祭2023の5日目。デイリーペーパー#05を、角川シネマ有楽町にて入手。 ナビゲーターの安藤桃子監督のトークを、先日ラジオで聴いた。声質が妹の安藤サ…

第36回東京国際映画祭2023 その4

以上、第36回東京国際映画祭2023デイリーペーパー#04より 10月23日(月)から始まった第36回東京国際映画祭2023の4日目。デイリーペーパー#04を入手。有楽町駅前広場のチケット販売窓口横のチラシスタンドで。 きょうは、映画休観日。ランキング参加中映画…

第36回東京国際映画祭2023その3

以上、第36回東京国際映画祭2023デイリーペーパー#01より 以上、第36回東京国際映画祭2023デイリーペーパー#03より 10月23日(月)から始まった第36回東京国際映画祭2023の3日目。デイリーペーパー#03を入手。有楽町駅前広場のチケット販売窓口では、デイ…

東京国際映画祭2023その2

以上、第36回東京国際映画祭デイリーペーパー#02 きのうから始まった第36回東京国際映画祭2023の2日目。デイリーペーパー#02を入手。やはり、初日の#01を発行したようだ。有楽町駅前広場にはすでに、品切れになっていた。日比谷ミッドタウンに行って入手…

東京国際映画祭2023その1

第36回東京国際映画祭2023が始まりました。デイリーペーパー(日報)が配布されているかと思って、有楽町駅前広場に行ってみたが、さすがにきょうはなし。明日行ってみよう。 日比谷ステップ広場では、ワーナー・ブラザース創立100周年を記念して、20作品の無…

キネマ旬報、月刊になる

定期購読しているキネマ旬報からお知らせが来た。 7月から、月刊になるという。 今までは月に2回発行、戦前は3回(上旬、中旬、下旬)の発行ということで、キネマ旬報というタイトルのようだ。 1969年から定期購読を始めて、50年以上になり、ついに止める時…

『青春残酷物語』を最初にみた日

以上、東京新聞1972年8月6日より 以上、朝日新聞1972年9月2日より 『青春残酷物語』(松竹大船:大島渚)を最初に見たのがいつだったかを調べたら、1972年9月15日(金)の夜、新宿文化で見ている。500円。『夏の妹』(ATG1972:大島渚)の併映作として。 『夏…

「東宝の90年 モダンと革新の映画史(2)」

本日10月4日(火)より、国立映画アーカイブ・小ホールにて、「東宝の90年 モダンと革新の映画史(2)」の特集上映が始まりました。48プログラム55本と「脚本家 黒澤明」10プログラム10本、を完全制覇の予定。ほとんど見ている作品ばかりではありますが、今回…

日本映画街フォーラム(FJMOVIE)会報誌vol.1

1996年、Nifty-serveのパソコン通信をやり始めて、日本映画のフォーラムに参加しました。 その後、ニフティが撤退したので、mixiに移行して、日本映画街フォーラム(FJMOVIE)として発展。 私は、2006年の10周年パーティに参加したあとは、しだいに足が遠のき…

ユナイテッド・シネマ豊洲で1000本

本日8月22日(日)、ユナイテッド・シネマ豊洲にて映画を見ようと思い、 CLUB-SPICEのマイページを確認すると、 鑑賞本数1005本 CLUB-SPICE全体では414位 豊洲劇場内では 988本27位と表示された。 ユナイテッド・シネマ豊洲が営業開始したのが2006年10月5日…

映画館も休業?

東京都では3回目の「緊急事態宣言」発出が目前に迫っています。今回は、昨年と同様に映画館が休業対象になりそうです。 昨年は、4月3日(金)に『女優 原田ヒサ子』(2020:原田美枝子)を渋谷のユーロスペース2で見たのを最後に、6月1日(月)に『心霊喫茶…

キネマ旬報からのお願い

昨年あたりから2月5日に発表となったので、こんなお願いになったようです。 「にほんブログ村」に参加しています。応援クリックお願いします。 日本映画(邦画) 人気ブログランキングとブログ検索 - 映画ブログ 映画監督・映画俳優 人気ブログランキング…

韓国人名の漢字表記?

4月9日(金)公開予定の『椿の庭』(2021:上田義彦)のチラシを見たら、シム・ウンギョンが漢字表記になっていました。 沈 恩敬(シム・ウンギョン) なぜ? という素朴な疑問。 戦前生まれの人や、日本で生まれ育った韓国人ならともかく、70歳代以下の人で漢字…

「生誕100年 映画女優 山口淑子」

本日12月12日より、国立映画アーカイブ・長瀬記念ホール OZUにて、「生誕100年 映画女優 山口淑子」が始まりました。 2月からのコロナ禍で、2月25日(火)『沖縄列島』(1969:東陽一)を見たのが最後で、10ヶ月ぶりでした。 その間、 全席前売指定席となり、 …

国立映画アーカイブ休館

今朝、国立映画アーカイブのHPを見たら、「国立映画アーカイブは、文部科学大臣からの要請を受け、新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、2020年2月29日(土)より3月8日(日)まで、臨時休館とさせていただきます。臨時休館中のイベント等も…

キネ旬表彰式その3

日本映画作品賞に輝いた『火口のふたり』の監督・荒井晴彦さんのコメントが良かった。 神代辰巳監督と組んだ『赫い髪の女』(1979)がベストテン4位、 前田陽一監督と組んだ『神様のくれた赤ん坊』(1980)も4位、 根岸吉太郎と組んだ『遠雷』(1981)では今度こ…

キネ旬表彰式その2

『グリーンブック』の上映が終わったところ。 なぜベストワン作品を上映しないのか、会場受付のキネ旬社員さんに聞いても、 理由は教えてくれない。 「にほんブログ村」に参加しています。応援クリックお願いします。 日本映画(邦画) 人気ブログランキング…

キネ旬表彰式その1

朝、9時20分に会場に到着。地下1階の行列に並ぶ。 10時30分過ぎに行列がいっぱいとなり、地下2階へと続く。 今年の行列は少ない。周りを見渡しても、老人ばかり、10代、20代は皆無だ!! 「にほんブログ村」に参加しています。応援クリックお願いします。…

キネマ旬報ベストテン表彰式

今年は、「諸事情により外国映画第1位作品の上映はございません」 と断りが付け足していました。 『アイリッシュマン』(3時間29分)か『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2時間41分)が1位になり、 文化映画『福島は語る』(2時間50分)が1…

河瀨直美監督トークショー4

12月25日(水)18時30分から、国立映画アーカイブにて、 『あん』(2015:河瀨直美)、 上映終了後、国立映画アーカイブ研究員・佐野さんの進行で河瀨直美監督のトークショーが行われました。 ゲストは、浅田美代子さん、 前売り券150枚完売。浅田美代子さんはさ…

河瀨直美監督トークショー3

12月25日(水)15時から、国立映画アーカイブにて、 『現しよ』(1996:河瀨直美)、 上映終了後、国立映画アーカイブ研究員・佐野さんの司会で河瀨直美監督のトークショーが行われました。 山形国際ドキュメンタリー映画祭で、意気投合した是枝裕和さん。二人の…

河瀨直美監督トークショー2

12月24日(火)19時から、国立映画アーカイブにて、 『萌の朱雀』(1997:河瀨直美)、 上映終了後、国立映画アーカイブ研究員・佐野さんの司会で河瀨直美監督のトークショーが行われました。 初めてのプロのスタッフと一緒に撮影した現場。撮影の田村正毅さんが…

河瀨直美監督トークショー

12月24日(火)15時から、国立映画アーカイブにて、 『につつまれて』(1992:河瀨直美)、 『かたつもり』(1994:河瀨直美)、 『きゃらかばあ』(2001:河瀨直美)、 上映後、国立映画アーカイブ研究員・佐野さんの司会で河瀨直美監督のトークショーが行われまし…

映画監督 河瀨直美

本日12月24日(火)より、国立映画アーカイブ2階長瀬記念ホールOZUにて、「映画監督 河瀨直美」特集が開始です。 今回も、310円(シニア)の料金なので、全プログラム通う予定です。 本日も、『につつまれて』(1992)、『かたつもり』(1994)、『きゃらかばあ…

オーストリア映画・ハンガリー映画特集

本日10月10日より、国立映画アーカイブ(旧フィルムセンター)にて、 「オーストリア映画・ハンガリー映画特集」 が、上映されます。 シニアは310円で見ることができるので、これもだいたい通う予定です。