ほんとに小さなお寺。ここ10年間で何度も通っているが、今回まで全然気が付きませんでした。
仙台の福の神“仙台四郎”を安置しているお寺でもあります。
仙台四郎という人は、明治時代に実在した知的障害の方です。いつもニコニコしていて、四郎が訪れるお店、というより暖かく迎えてくれるお店は繁盛した、ということです。逆に、入って来られたら迷惑だとばかりに追い払ったお店はその後傾いたり、つぶれたりしたそうです。
というわけで、四郎さんは没後、“仙台四郎”として福の神になったわけです。
私が仙台四郎を知ったのは、10年前に数年ぶりに帰仙したとき、お土産コーナーでいろんなグッズが売られていたの発見してからです。広く、認知されるようになったのはここ20年ぐらいのことでしょうか。
東一番丁通り、こちらもブロックごとに名前がついているが、覚えきれません(笑)。
まわりの商店がすべて2階建て以上になったのに、唯一平屋建てを守っている地元の老舗、“お茶の井ケ田”。七夕の時の飾りつけではいつもユニークな出し物をして、優秀賞をもらっていたところ。
多分、屋根の上、中2階“茶”と言う文字のある窓を中心としたところに飾りつけをすると思います。年に1回の七夕祭りのためだけに、この店構えを守っているのかな?
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