ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

ジャック・レイナー『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』


 ジャック・レイナーは、『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』(2016:ジュリアン・ジャロルド)にて空軍兵士・ジャックに扮しています。

 以下、『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』のオフィシャルサイトなどより

 1992年1月23日、アメリカ、コロラド州ロングモント生まれ。
 2歳の時に母の出身国であるアイルランドへ渡る。
 子役として映画『Country』(2000)に出演し、学生時代は演劇を中心に活動する。
 2012年には、『Dollhouse』と『What Richard Did』の2本の映画に出演。
 そのアイルランド映画『What Richard Did』では主人公を演じて、トライベッカ映画祭とトロント国際映画祭で批評家から絶賛を浴びる。
 それを機に世界の映画人たちの目に留まり、2013年、ヴィンス・ヴォーン主演のコメディ『Delivery Man』でハリウッド映画デビューを飾る。
 続いて、マイケル・ベイ監督の大ヒットシリーズ第4弾『トランスフォーマー/ロストエイジ』(2014)で、マーク・ウォールバーグ扮する主人公の娘の恋人という重要な役に大抜擢される。
 その後は、新作には、ジョン・カーニー監督の音楽映画『Sing Street』(2016)、ロザムンド・パイクミア・ワシコウスカ共演の『HHhH』(2016)、ブリー・ラーソン共演の『Free Fire』(2016)、クリスチャン・ベイルベネディクト・カンバーバッチ共演の『Jungle Book: Origins』(2017)などの注目作が続いている。


以上です。
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