ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

『仁義なき戦い』(東映京都1973:深作欣二)

仁義なき戦い』(東映京都1973:深作欣二)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。310円。再々見。
日曜日までとは嘘のような混み具合。
開場の5分後、09時50分で201番目。前売り券枠が100番まであるので、実質的には150番ぐらいかな、、、。と思ったら何と前売り券は100枚完売していた。恐るべし『仁義なき戦い』人気である。


深作欣二が初めて京都撮影所にて撮った作品。脇役陣も須藤健などではなく、中村錦司などの京都時代劇からの脇役がズラリ。大部屋俳優出身たちも志賀勝は一言二言セリフはあったものの、川谷拓三や福本清三はクレジットに名前が出たものの、セリフなし。








99分。




2019年4月30日(火)鑑賞