『ペコロスの母に会いに行く』(2013:森崎東)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。310円。再見。
主人公・岡野みつえに扮した赤木春恵、そして洋次郎に扮した穂積隆信を偲んで、、、。
赤木春恵さんが所属していた「オフィスのいり」の俳優さんやらかつて在籍していた方々、スタッフ関係者のみなさんが、バラバラに団体鑑賞。その数30人以上。
アーカイブの常連客は最近作なのですでに見ているせいか、ガラガラの客席にひと際華やかさを彩っていました。赤木春恵さんへの何よりの追悼となりました。
赤木春恵さんが所属していた「オフィスのいり」の俳優さんやらかつて在籍していた方々、スタッフ関係者のみなさんが、バラバラに団体鑑賞。その数30人以上。
アーカイブの常連客は最近作なのですでに見ているせいか、ガラガラの客席にひと際華やかさを彩っていました。赤木春恵さんへの何よりの追悼となりました。
穂積隆信さんは施設に入所している車いすの老人で、若い介護職員の胸を触りまくる役どころ。年配の豊満な胸は無視。「人を選ぶのよ」などと言われていました。
晩年まで、彼らしい役でした。
113分、DCP、カラー。
晩年まで、彼らしい役でした。
113分、DCP、カラー。