日乃出地下で『肉弾』(1968：岡本喜八)を見る。笑い転げて物悲しく、、、。
この作品がわが生涯のベストワンとなった。
岡本喜八作品は前年に『日本のいちばん長い日』(1967：岡本喜八)に見ていて、その時も感銘したけど、この『肉弾』が監督の戦争に対する考え方がストレートに出ていて、より優れていた。
日本映画監督全作品鑑賞作戦は、当然のごとく岡本喜八監督作品が一番最初に達成している。ちなみに次に達成したのは小林正樹かな。
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