『日本海大海戦』(1969:丸山誠治)と『コント55号 人類の大弱点』(1969:福田純)の2本立て。200円(前売り券)。
8・15シリーズ『日本のいちばん長い日』(1967:岡本喜八)、『連合艦隊司令長官 山本五十六』(1968:丸山誠治)、に続く第3弾。作品の出来は、だんだんと下がってきたけど、時代背景が明治時代となると、時代劇を見るような感覚で、物語として楽しめた。
でも、日清・日露戦争の勝利が、日中15年戦争へと突き進むきっかけになるわけで、その日本海軍の勝利を手放しで喜ぶわけにもいかない、という冷静な自分もいたのは確かだった。
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