ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

映画資料で見る私的映画遍歴0142

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 「カトル・ド・シネマ」の上映会は、
7月12日(木)『エロス+虐殺』(1970:吉田喜重)日仏会館、
が最初。
次が、
9月24日(月)『処女の泉』(1960-1961:イングマル・ベルイマン)日仏会館、
である。
 9月の上映会で、メンバーと意気投合して、参加することにした。
 11月には、『おとうと』(市川崑)の上映を企画し(これは映写機の不具合で中止)、
12月の『夜のダイヤモンド』では、上記のようなパンフレットを作ったりした。
1973年の「カトル・ド・シネマ」関連資料は上記のものしか見当たらなかった。
この年の後半は、「カトル・ド・シネマ」のHさんを中心とした、映画の友人たちが爆発的に増えた記念すべき時期でもあった。


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