ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

2006-11-07から1日間の記事一覧

『新しい背広』(1957:筧正典)

> 筧正典監督作品『大安吉日』(東宝1957)、『新しい背広』(東宝1957)、『トイレット部長』(東宝1961)、『妻という名の女たち』(東宝1963)、『若い娘がいっぱい』(東宝1966)もぜひ観てみたい。 三百人劇場にて『新しい背広』(東宝1957:筧正典)を見ることが…

『見事な娘』(1956:瑞穂春海)

> 次に未見の金子正且プロデュース作品に出会えるのは、フィルムセンター・成瀬巳喜男特集での『妻の心』(東宝1956)と『女の歴史』(東宝1963)かな。 と思っていたら、浅草東宝のオールナイトで『見事な娘』(東宝1956:瑞穂春海)を見ました。 タイトル通りあ…

「プロデューサー金子正且の仕事」

「その場所に映画ありて/プロデューサー金子正且の仕事」(金子正且・鈴村たけし共著/ワイズ出版・2940円)を1月11日に本屋で発見して、翌12日に買いました。 奥付に2004年11月15日発行とあるので、2ヶ月ぐらいその存在を知らなかったわけです。東宝ファン…