ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

『社員無頼・怒号篇』(東宝1959:鈴木英夫)

 アテネフランセ文化センターにて『社員無頼・怒号篇』(東宝1959:鈴木英夫)を見る。会員登録料1500円、会員800円。
 ある程度、予想はしていたが、それ以上の出来に吃驚仰天!完全なるサスペンス映画である。こんなシリアスな演技をする佐原健二を見るのは初めて。
 すばらしい!ギュッと凝縮された83分。傑作である。