





『君の顔では泣けない』(2025:坂下雄一郎)を、TOHOシネマズ日比谷スクリーン13にて見る。1300円。
高校1年の夏、男女が入れ替わって、その後15年間も元に戻らない。そのせつなさが、全編にあふれかえった作品。
高校生・まなみ/陸を演じた西川愛莉がいい。入れ替わってから陸の実家を訪問して食卓で待っている姿が、ほんとにせつない。
成人してからは高橋海人の好演が光る。とっかえひっかえの女遊びも、元に戻れない状況へのいらだちかも、、、。
坂平の父葬儀での芳根京子と弟・林裕太との幼少期の思い出話シーン。しんみりとさせてくれて、林裕太の演技力のなせるわざ。遅ればせながら『HAPPYEND』(2024:空音央)で初めて認識し、『愚か者の身分』(2025:永田琴)では北村匠海を抑えて単独主演と言ってもいいくらいの堂々たるたたずまい。素晴らしい!
淡々と男女の心理状態を丁寧に描きこんでいて、なかなかいい内容。ただ、大きな感動にはつながらず、イマイチ大きな山場がないのが残念であった。
2025年11月17日(月)鑑賞
スタッフ
監督・脚本 坂下雄一郎
原 作 君嶋 彼方(角川文庫/KADOKAWA 刊)
製 作 小西 啓介
〃 中村 浩子
〃 滝田 和人
チーフプロデューサー 小西 啓介
プロデューサー 滝田 和人
〃 杉本 雄介
〃 堀 慎太郎
撮 影 野口 健司
美術装飾 有村 謙志
音 楽 Inyoung Park
録 音 島津未来介
音響効果 勝亦さくら
照 明 後閑 健太
編 集 山崎 梓
衣 裳 宮本 茉莉
〃 江頭 三絵
ヘアメイク 清水 美穂
キャスティング 杉野 剛
アソシエイトプロデューサー
永井 拓郎
制作担当 原田 博志
助監督 土田 準平
〃 國領 正行
スチール まかないひとし
製作国:日本
製作年:2025
公開年月日:2025.11.14
上映時間:123分
カラー/ビスタ/DCP
製作会社:「君の顔では泣けない」製作委員会
(製作幹事:ハピネットファントム・スタジオ
/制作プロダクション:グラスホッパー=RIKIプロジェクト)
配給:ハピネットファントム・スタジオ
キャスト
芳根 京子 坂平陸
高橋 海人 水村まなみ
西川 愛莉 坂平陸(高校生時代)
武市 尚士 水村まなみ(高校生時代)
中沢 元紀 田崎淳一(陸の友人)
窪田 吏玖 田崎淳一(高校生時代)
米満 寧花 まなみの友人(高校生時代)
中村 莉久 まなみの友人(成人になった)
佐々木 告 まなみの友人(高校生時代)
小川 沙羅 まなみの友人(成人になった)
林 裕太 坂平禄(陸の弟)
石川 瑠華 高橋海人の職場同僚
前野 朋哉 喫茶店「異邦人」の店員
前原 滉 蓮見涼(芳根京子の夫)
白井 希果 蓮見まどか(芳根京子の娘)
ふせ えり 喫茶店「異邦人」のママ
大塚 寧々 水村渚(まなみの母親)
赤堀 雅秋 水村治(まなみの父親)
片岡 礼子 坂平葉月(陸の母親)
山中 崇 坂平春樹(陸の父親)
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