ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

私的映画遍歴

映画資料で見る私的映画遍歴0178

ふぁんふぁんシネクラブ 第12回・第13回例会チラシ ↓ にほんブログ村ランキングに参加しています。 下記 ↓ のバナーをクリックしてください。 ブログのランキングが表示されたら、下部の「ぴくちゃあ」ロゴを再度クリックしてくだい。 ランキングアップに協…

映画資料で見る私的映画遍歴0177

ふぁんふぁんシネクラブ パンフレットなんばあ11 『ここに泉あり』(1955:今井正) クレジットタイトルに岸惠子の友人かつライバル役として草笛光子が出演しています。 けれども、この時上映した16ミリプリント150分版では、出演シーンが丸ごとカットされてい…

映画資料で見る私的映画遍歴0176

ふぁんふぁんシネクラブ パンフレットなんばあ10 『好人好日』(松竹大船1961:渋谷実) 『惜春鳥』(松竹大船1959:木下惠介) ↓ にほんブログ村ランキングに参加しています。 下記 ↓ のバナーをクリックしてください。 ブログのランキングが表示されたら、下部…

映画資料で見る私的映画遍歴0175

ふぁんふぁんシネクラブ4月例会のチラシ ↓ にほんブログ村ランキングに参加しています。 下記 ↓ のバナーをクリックしてください。ブログのランキングが表示されたら、下部の「ぴくちゃあ」ロゴを再度クリックしてくだい。ランキングアップに協力お願いしま…

映画資料で見る私的映画遍歴0174

ふぁんふぁんシネクラブ第9回例会のパンフレット 自主上映会へ行くと、何の挨拶もなく、上映が始まり、解説チラシもないというのがほとんど。私が主催するからには、上映前には必ず、ひと言ふたこと挨拶をし、無料パンフレットを配る、ということを目標にし…

映画資料で見る私的映画遍歴0173

ふぁんふぁんシネクラブ第8回例会のパンフレット ↓ にほんブログ村ランキングに参加しています。 下記 ↓ のバナーをクリックしてください。ブログのランキングが表示されたら、下部の「ぴくちゃあ」ロゴを再度クリックしてくだい。ランキングアップに協力お…

映画資料で見る私的映画遍歴0172

ふぁんふぁんシネクラブ第8回・第9回例会の宣伝チラシ これをあちこちの自主上映会会場で配ったり、置かせてもらったり。毎月、お知らせ案内ハガキも出したり、、。 ↓ にほんブログ村ランキングに参加しています。 下記 ↓ のバナーをクリックしてください…

映画資料で見る私的映画遍歴0171

ふぁんふぁんシネクラブ第7回例会 『本日休診』(松竹大船1952:渋谷実) にほんブログ村ランキングに参加しています。 下記のバナーをクリックしてください。 ブログのランキングが表示されたら、下部の「ぴくちゃあ」ロゴを再度クリックしてくだい。 ランキ…

映画資料で見る私的映画遍歴0170

ふぁんふぁんシネクラブ第6回例会 パンフレットは、内田吐夢のフィルモグラフィを載せた。 にほんブログ村ランキングに参加しています。 下記のバナーをクリックしてください。 ブログのランキングが表示されたら、下部の「ぴくちゃあ」ロゴを再度クリック…

映画資料で見る私的映画遍歴0169

ふぁんふぁんシネクラブ第5回例会 パンフレットはB4判横に広げて、田坂具隆のフィルモグラフィを載せた。 にほんブログ村ランキングに参加しています。 下記のバナーをクリックしてください。 ブログのランキングが表示されたら、下部の「ぴくちゃあ」ロゴ…

映画資料で見る私的映画遍歴0168

1975年のシネ始めは、1月11日(土)に見た『風花』(1959:木下惠介)。 ふぁんふぁんシネクラブで上映した作品群はほとんど見られなかったけど(受付をしていたので)、この作品だけは見たかったので、受付をもう一人に代わってもらって見たというわけ。 さらに…

映画資料で見る私的映画遍歴0167

1974年に見た作品本数は408本。 仲間内で、1974年は何本見た? という話題になり、私は得意そうに、 「400本を初めて超えたんだよね」と言ったら、 「えっ?そんなもんなの、俺は600本を超えているよ」 「800本だよ」 「1000本を初めて超えたよ」 という声が…

映画資料で見る私的映画遍歴0166

自主上映会のパンフレット作りから発展して、その頃はやっていたシネコミを作ってみました。 「われらのベストテン号」ガリ版刷り38ページ、1975年1月10日発行、100円。 ベストテン参加者は18名。 最初にしては、まあまあの結果かな、と当時は自己満足して…

映画資料で見る私的映画遍歴0165

ふぁんふぁんシネクラブ第3回例会 パンフレットの3ページ目、中村登監督について、言いたい放題、無礼極まる失言、恥ずかしいかぎりです。 こんな具合に、下書きも推敲もせず、鉄筆で直接ガリ版に頭に浮かんだ文言を書いていたので、ほとんど修正もせず、…

映画資料で見る私的映画遍歴0164

ふぁんふぁんシネクラブ第2回上映会 にほんブログ村ランキングに参加しています。 下記のバナーをクリックして応援してください。 ブログのランキングが表示されたら、下の「ぴくちゃあ」のロゴを再度クリックしてくだい。 そうすると10ポイント加算されま…

映画資料で見る私的映画遍歴0163

1974年6月に就職し、 7月から新しいアパートに引っ越し、 夏頃に「カトル・ド・シネマ」から抜けて、 満を持して、 1974年10月から「ふぁんふぁんシネクラブ」の自主上映会を開始した。 下記のバナーをクリックしてください。 ブログのランキングが表示さ…

映画資料で見る私的映画遍歴0162

島津保次郎監督作品では、 10月31日(木)『愛よ人類と共にあれ』(松竹蒲田1931) 11月5日(火)『明日天気になアれ』(松竹蒲田1929) 11月5日(火)『隣の八重ちゃん』(松竹蒲田1934) 11月7日(木)『お小夜恋姿』(松竹蒲田1934) 11月11日(月)『私の兄さん』(松竹…

映画資料で見る私的映画遍歴0161

1974年10月30日(水)からフィルムセンターで始まった「島津保次郎監督特集」。 12月27日までの年末いっぱいまで続いた。 にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

映画資料で見る私的映画遍歴0160

1974年8月28日(土)からフィルセンターで始まった「監督研究 清水宏と石田民三」。 8月29日(木)『不壊の白珠』(松竹蒲田1929:清水宏)、 9月2日(月)『大学の若旦那』(松竹蒲田1933:清水宏)、 9月3日(火)『有りがたうさん』(松竹大船1936:清水宏)、 9…

映画資料で見る私的映画遍歴0159

1974年7月13日(土)からフィルセンターでは、「土曜特集:映画史上の名作」が開催された。 7月20日(土)『アレクサンドル・ネフスキー』(1938-1962:セルゲイ・M・エイゼンシュタイン)、 7月27日(土)『赤西蛎太』(千恵蔵プロ=日活1936:伊丹万作)、 8月10…

映画資料で見る私的映画遍歴0158

1974年6月20日(木)~7月4日(木)に行われた、フィルセンター「特集・逝ける映画人を偲んで」。 この頃は、一枚のチラシだけでささやかに開催。 6月22日(土)『花の吉原百人斬り』(東映京都1960:内田吐夢)出演の三島雅夫を偲んで、 6月24日(月)『犬』(フ…

映画資料で見る私的映画遍歴0157

1974年3月に行われた、フィルセンター「現代ブルガリア映画の展望」、 1本も見ずに終了。 同じく、7月8日から始まった「日本の記録映画特集 戦後篇」、 こちらも1本も見なかった。 「にほんブログ村」に参加しています。応援クリックお願いします。 日…

映画資料で見る私的映画遍歴0156

1974年4月から6月のフィルムセンター「五所平之助監督特集」。 『わかれ雲』では、信州の小さな旅館で女中として働く川崎弘子が素敵。 『挽歌』では、圧倒的な久我美子のヒロインぶり。 『蛍火』では、坂本竜馬(森美樹)に恋する寺田屋の女将・登勢に扮した…

映画資料で見る私的映画遍歴0155

1974年4月からフィルムセンターでは「五所平之助監督特集」が始まった。 この特集は、わが生涯のベストテンに入るぐらいの特集である。 何と、監督自ら上映前にちょっとした解説をしてくれたのである。それもほとんど毎回。その頃、静岡県三島市に住んでお…

映画資料で見る私的映画遍歴0154

1974年6月に開催しようとした「B級映画祭」、自主上映サークルの有志たちが企画したものだったが、東京都興行組合から横やりが入って、あっけなくつぶされてしまった。 私もちょこっとだけ参加していたので、そのうっぷんをキネ旬に載せてもらったりした(…

映画資料で見る私的映画遍歴0153

松竹大船友の会、 3月22日(金)『本日休診』(1952:渋谷実)四谷公会堂、 4月2日(火)『永遠の人』(1961:木下惠介)高円寺会館、 5月7日(火)『晩春』(1949:小津安二郎)高円寺会館、1年間は続けると宣言したものの、わずか3回の上映で終了してしまった。…

映画資料で見る私的映画遍歴0152

カトル・ド・シネマの同人を辞めないまま、 シネマディク党のSくんと、「松竹大船友の会」をでっちあげて、 自主上映会を始めた。 宣伝チラシでは、1974年2月が1回目となっているが、 この日は何らかの事情でできず、 1回目は3月22日(金)『本日休診』(1…

映画資料で見る私的映画遍歴0151

1973年秋に結成された「シネマディク党」、 プログラムピクチャーのB級映画をこよなく愛する連中。 わずか半年の上映活動だったが、私には大きな影響を残した。 1973年11月1日(火)四谷公会堂 『真田風雲録』(東映京都1963:加藤泰) 『血槍富士』(東映京都1…

映画資料で見る私的映画遍歴0150

1974年1月のフィルムセンター上映企画は、 「1930年代ヨーロッパ映画特集」のアンコール上映。 1月9日(水)『最後の億万長者』 1月17日(木)『望郷』 を見る。 続いて、「収蔵映画未公開作品の上映」 1月24日(木)『路上の霊魂』(松竹1921) 1月25日(金)『…

映画資料で見る私的映画遍歴0149

カトル・ド・シネマの自主上映会、 大島渚連続上映 1974年1月19日(土) 1974年1月26日(土) 四谷公会堂 「にほんブログ村」に参加しています。応援クリックお願いします。 日本映画(邦画) 人気ブログランキングとブログ検索 - 映画ブログ 映画監督・映画俳…