ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

『サラリーマン目白三平・亭主のためいきの巻』(東宝1960 :鈴木英夫)

 15日シネマアートン下北沢にて、『サラリーマン目白三平・亭主のためいきの巻』(東宝1960:鈴木英夫)を見る。
 『大番頭小番頭』よりは軽めに作ってはいるものの、それでもきっちりした描き方をしている。
 主人公である笠智衆が勤める国鉄厚生部での広報機関誌・編集発行の仕事ぶり、女房(望月優子)との接し方、子ども二人への話し方、職場同僚(田島義文)とのつきあい方、等々どれをとってもリアルで生硬な演出ぶりは鈴木英夫ならではのもの。