ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

『告白的女優論』(現代映画社1971:吉田喜重)

 『告白的女優論』(現代映画社1971:吉田喜重)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。310円。初見。

 有馬稲子の母親に扮した月丘夢路と撮影の長谷川元吉を偲んで、、、。

今まで何度も見る機会があったものの、いつも見逃していて、今回48年越しの初見。
予想通りと言うか、つまらなかった。
3女優の内面を吐露させるというか、それも虚構の世界、
何を言いたいのかわからない2時間であった。







124分。