ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

『絞死刑』(1968:大島渚)







以上、『絞死刑』(1968:大島渚)より


 『絞死刑』(1968:大島渚)を、国立映画アーカイブ小ホールにて見る。4月11日(火)から始まった「没後10年 映画監督 大島渚」の1本。310円。

絞死刑(118分・35mm・白黒)
 ATGと独立プロが製作費を折半する「一千万円映画」として製作された劇映画の第1作。強姦殺人を犯した在日朝鮮人R(尹)は、死刑の宣告を受けて絞首刑を執行されるが、彼の肉体は死刑を拒否する。死刑執行の失敗をめぐる茶番劇を通して、国家権力による暴力と、日本のナショナリズムの裏返しとしての在日朝鮮人問題を問い詰めた一作。カンヌ国際映画祭で上映され、海外での大島ブームに火をつけた。
以上、国立映画アーカイブの解説より

 最初に見たのが、1970年11月7日(土)、宮城学院女子大学の大学祭にて。『飼育』との2本立て。100円。
 脚本がすばらしい。理路整然として、死刑問題をユーモアを交えながら、提示している。さらに、朝鮮人問題へと展開させていく。出演者たちも巧みで、特に何度見ても、足立正生の快演ぶりは驚きである。
2023年5月4日(木)鑑賞

       スタッフ
監 督        大島  渚
脚 本        田村  孟
 〃         佐々木 守
 〃         深尾 道典
 〃         大島  渚
製 作        中島 正幸
 〃         山口 卓治
 〃         大島  渚
撮 影        吉岡 康弘
美 術        戸田 重昌
音 楽        林   光
録 音        西崎 英雄
編 集        白石 末子
助監督        小笠原 清
撮影助手       仙元 誠三
 〃         松下 時男
照明助手       富樫 廣哉
大道具        小川設計事務所
美術助手       山本 武彦
 〃         横田 治久
編集助手       高橋司圭子
録音所        アオイスタジオ
監 修        向江 璋悦
効 果        鈴木  明
現像所        東洋現像所

公開年月日:1968.02.03
上映時間:119分
モノクロ/スタンダード/35mm
製作会社:創造社=日本ATG
配給:日本ATG

       キャスト
佐藤  慶      所長
渡辺 文雄      教育部長
石堂 淑朗      教誨師
足立 正生      保安課長
戸浦 六宏      医務官
小松 方正      検事
松田 政男      検察事務官
小山 明子      女
尹  隆道      死刑囚R
上野  尭
薄井 孝雄
小関 大司
星  雅之
佐藤 静夫
寺島アキ子
桜井 啓子
纓坂 由貴
鈴木久留美

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