ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

独立プロ

『浪華悲歌』(第一映画1936:溝口健二)

『浪華悲歌』(第一映画1936:溝口健二)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)小ホール(地下1階)にて見る。8月13日から始まった「シネマ・エッセンシャル2019」特集の1本。310円。再々見。 72分、35mm、白黒、英語字幕付。2019年8月17日(…

『あなたはシルック』(1968:小松範任)

『あなたはシルック』(1968:小松範任)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。『アリサ ヒトから人間への記録』(青銅プロ=共同映画1986:山…

『金色夜叉』(赤澤キネマ1934:赤澤大助)

『金色夜叉』(赤澤キネマ1934:赤澤大助)を 国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。同時上映『金色夜叉』(松竹大船1937:清水宏)、310円。 尾崎紅葉の未完の同名小説を映画化。1910年代からたびたび映画会社が取り…

『不如帰より 浪子』(オリエンタル映画1932:田中栄三)

『不如帰より 浪子』(オリエンタル映画1932:田中栄三)を 国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)にて見る。同時上映『ほとゝぎす』(松竹蒲田1922:池田義信)、310円。 浪子(水谷)は海軍少尉川島(大日方)と幸福な結婚生活を送っていたが、夫が日清…

『黒と赤の花びら』(大宝1962:柴田吉太郎)

新橋TCC試写室にて、『黒と赤の花びら』(佐川プロ製作、大宝配給1962:柴田吉太郎)を見る。新東宝ファンの16㎜プリント自主上映。80分作品。1800円。 新東宝倒産(1961年)後、わずか3ヶ月の命だった配給会社の大宝映画。そこが、『狂熱の果て』(佐川プロ1961…

『暗黒街の天使』(1948:マキノ眞三)

フィルムセンターにて『暗黒街の天使』(マキノ映画1948:マキノ眞三)を見る。500円。 少年補導係の婦人警官(宮城千賀子)と靴磨き少年・山田ひろし(?)の交流を描いた作品。

『遠い一本の道』(1977:左幸子)

ラピュタ阿佐ヶ谷モーニングショーの左幸子特集にて『遠い一本の道』(左幸子プロダクション=国鉄労働組合1977:左幸子)を見る。800円(会員)。 井川比佐志・左幸子夫妻が勤続30年授賞式に出席するところから始まる。そして、夜の内祝いの席に、長女・市毛良…

『村八分』(近代映画協会=現代ぷろだくしょん1953:今泉善珠)

ラピュタ阿佐ヶ谷モーニングショーにて、『村八分』(近代映画協会=現代ぷろだくしょん1953:今泉善珠)を見る。昭和の銀幕に輝くヒロイン[第40弾]中原早苗特集の1週目である。800円(会員)。 村ぐるみの不正選挙を静岡の新聞社に投書した中原早苗は高校2年…

『足摺岬』(近代映画協会1954:吉村公三郎)

ラピュタ阿佐ヶ谷にて『足摺岬』(近代映画協会1954:吉村公三郎)を見る。再見。津島恵子特集の第8週目である。 戦前の貧乏学生・木村功が、特高警察に監視され、密かに心を通わせ合っていた津島恵子も田舎に帰って、最後の支えである母親にも死なれてしまう…

『浮草日記』(山本プロ=俳優座1955:山本薩夫)

ラピュタ阿佐ヶ谷にて『浮草日記』(山本プロ=俳優座1955:山本薩夫)を見る。津島恵子特集の第7週目である。 シリアスな面とコミカルな面が半々といったところで、うまく融合しているとはいえない。これが1960年代にはいると、山本薩夫作品は俄然おもしろく…