ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

1960年代作品

『鐘』(1966:青島幸男)

『鐘』(1966:青島幸男)を、国立映画アーカイブ長瀬記念ホールOZUにて見る。5月3日から始まった「発掘された映画たち2022」の1本。420円。 カンヌ国際映画祭批評家週間の招待作で、「カイエ・デュ・シネマ」誌でも好意的な評を得た。ということだけど、一…

『日大闘争』(1968)『続日大斗争』(1969)

『日大闘争』(1968)『続日大斗争』(1969)を、国立映画アーカイブにて見る。5月3日から始まった「発掘された映画たち2022」の2本。420円。 『日大闘争 他(計113分)』のプログラム 『日大闘争』(日大全共斗映画班1968) 58分・16mm・パートカラー 『続日大斗…

『非情都市』(東宝1960:鈴木英夫)

『非情都市』(東宝1960:鈴木英夫)を国立映画アーカイブB1F・小ホールにて見る。5月6日から始まった「NFAJコレクション 2022 春」の1本。420円。再々見。 「横井英樹襲撃事件」をモデルにしたもの。株の買占めで会社乗取りを策していた保科社長が暴漢に襲…

『西陣』(1961:松本俊夫)

『西陣』(「西陣」製作実行委員会=京都記録映画をみる会1961:松本俊夫)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。『氣 KI or BREATHING』(198…

『ゆけゆけ二度目の処女』(若松プロ1969:若松孝二)

『ゆけゆけ二度目の処女』(若松プロ1969:若松孝二)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。310円。再見。 少年に扮した秋山道男を偲んで…

『酔っぱらい天国』(松竹大船1962:渋谷実)

シネマアートン下北沢にて、『酔っぱらい天国』(松竹大船1962:渋谷実)を見る。900円(会員)。 なんとも笑うに笑えない喜劇である。 男やもめの笠智衆は、一人息子・石浜朗と二人暮らし。会社では謹厳実直なサラリーマン、家事もきちんとこなし、恋人・倍賞千…

『ぜったい多数』(松竹大船1965:中村登)

ラピュタ阿佐ヶ谷モーニングショー・桑野みゆき特集にて『ぜったい多数』(松竹大船1965:中村登)を見る。 なんともすっきりしない消化不良の作品。青春の躍動感もなければ、恋愛の喜び悲しみもない。 4年制大学を出た桑野みゆきは、都会で生活をする意義…