1990年代作品
以上、『4to3 Pictures』(1991:市川準)より 『4to3 Pictures』(1991:市川準)を、目黒シネマにて見る。第11回市川準監督特集の1本。1100円。 小川美潮のミュージックビデオのDVDを、『つぐみ』の後に連続上映。 小川美潮が古風な二階建ての日本家屋に祖父…
以上、『つぐみ』(1990:市川準)より 『つぐみ』(1990:市川準)を、目黒シネマにて見る。第11回市川準監督特集の1本。1100円。 封切りで見て、その後2~3回は見ているかな。前回見た時に、吹越満が出ていることに初めて気づいた。 ラスト、遺書めいたつぐ…
以上、『たどんとちくわ』(1998:市川準)より 『たどんとちくわ』(1998:市川準)を、目黒シネマにて見る。第11回市川準監督特集の1本。1100円。 長年見逃していた作品をやっと見ることができて良かった。それも役所広司と真田広之出演作品の完全制覇に1歩…
以上、『カンゾー先生』(1998:今村昌平)より 『カンゾー先生』(1998:今村昌平)を、神保町シアターにて見る。「怪人物! 時代と共鳴したアングラの旗手 唐十郎の映画」特集の1本。1200円。 公開時に見逃していて、その後に見るチャンスが何度かありながら…
以上、『Lie lie Lie』(1997:中原俊)より 『Lie lie Lie』(1997:中原俊)を、神保町シアターにて見る。1200円。 封切り当時に見逃していて、神保町シアターの「忘れられない90年代映画たち」特集で、2024.07.13~07.19の上映期間中に2度も行って満席完売で…
『わが映画人生 井上梅次監督』(日本映画監督協会1999)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「月丘夢路 井上梅次 100年祭」特集の1本。310円。 わが映画人生 井上梅次監督(91分・DCP・カラー) 1999(日本映画監督協会)(出)井上梅次…
以上、『マークスの山』(松竹=アミューズ=丸紅1995:崔洋一)より 『マークスの山』(松竹=アミューズ=丸紅1995:崔洋一)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「逝ける映画人を偲んで 2021-2022」特集の1本。310円。 マークスの山(1…
以上、『ラブ&ポップ』(1998:庵野秀明)より 『ラブ&ポップ』(1998:庵野秀明)を、早稲田松竹にて見る。庵野秀明監督特集(2023.09.16~09.29)の1本。同時上映『式日』(2000:庵野秀明)、900円。ブルーレイで上映。 渋谷系やらに拒否反応があったので、今…
以上、『フレンチドレッシング』(大映1998:斎藤久志)より 『フレンチドレッシング』(大映1998:斎藤久志)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「逝ける映画人を偲んで 2021-2022」特集の1本。310円。フレンチドレッシング(100分・35m…
以上、『ナースコール』(アポロン=ライトヴィジョン1993:長崎俊一)より 『ナースコール』(アポロン=ライトヴィジョン1993:長崎俊一)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「逝ける映画人を偲んで 2021-2022」特集の1本。310円。ナ…
以上、『DEAD OR ALIVE 犯罪者』(大映=東映ビデオ1999:三池崇史)より 『DEAD OR ALIVE 犯罪者』(大映=東映ビデオ1999:三池崇史)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「逝ける映画人を偲んで 2021-2022」特集の1本。310円。DEAD OR…
以上、『エイジアン・ブルー 浮島丸サコン』(シネマ・ワーク1995:堀川弘通)より 『エイジアン・ブルー 浮島丸サコン』(シネマ・ワーク1995:堀川弘通)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「逝ける映画人を偲んで 2021-2022」特集の1…
以上、『死んでもいい』(アルゴプロジェクト=サントリー1992:石井隆)より 『死んでもいい』(アルゴプロジェクト=サントリー1992:石井隆)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「逝ける映画人を偲んで 2021-2022」特集の1本。310円…
以上、『ロマンス』(オフィス・シロウズ1996:長崎俊一)より 『ロマンス』(オフィス・シロウズ1996:長崎俊一)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「逝ける映画人を偲んで 2021-2022」特集の1本。310円。ロマンス(95分・35mm・カラー…
以上、『緊急呼出し エマージェンシー・コール』(プルミエ・インターナショナル1995:大森一樹)より 『緊急呼出し エマージェンシー・コール』(プルミエ・インターナショナル1995:大森一樹)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「逝け…
以上、『死の棘』(1990:小栗康平)より 『死の棘』(1990:小栗康平)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「逝ける映画人を偲んで 2021-2022」特集の1本。310円。死の棘(114分・35mm・カラー) 追悼:(製作)荒木正也、(出演)野村昭子(雑…
以上、『KYOTO, MY MOTHER’S PLACE』(1991:大島渚)より 『KYOTO, MY MOTHER’S PLACE』(1991:大島渚)を、国立映画アーカイブ小ホールにて見る。4月11日(火)から始まった「没後10年 映画監督 大島渚」の1本。同時上映『小さな冒険旅行』『私のベレット』、…
以上、『御法度』(1999:大島渚)より 『御法度』(1999:大島渚)を、国立映画アーカイブ小ホールにて見る。4月11日(火)から始まった「没後10年 映画監督 大島渚」の1本。310円。「1990年代半ばに企画され、脳出血後のリハビリを経て製作・完成、大島12年ぶ…
『チンピラ』(タキコーポレーション=円谷映像1996:青山真治)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)・小ホールにて見る。10月25日から始まった「長谷川和彦とディレクターズ・カンパニー」と併設の特別上映「映画監督 青山真治」の1本。800円(上映後のトーク付き)…
『SHADY GROVE』(ビターズ・エンド1999:青山真治)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)・小ホールにて見る。10月25日から始まった「長谷川和彦とディレクターズ・カンパニー」と併設の特別上映「映画監督 青山真治」の1本。800円(上映後のトーク付き)。初見。 『S…
『ゴジラVSキングギドラ』(東宝映画1991:大森一樹)を、国立映画アーカイブ2F 長瀬記念ホールOZUにて見る。6月24日(金)から始まった「東宝の90年 モダンと革新の映画史(1)」の1本。310円。ゴジラVSキングギドラ(103分・35mm・カラー) 「平成ゴジラ」シリー…
『落下する夕方』(1998:合津直枝)を、神保町シアターにて見る。「宮尾登美子と戦後女性作家の世界」の1本。1100円。 4年間同棲していた原田知世と渡部篤郎が別れる。渡部に好きな女性ができたため。2LDKのマンションにひとり取り残された原田。今までは8…
『Helpless』(1996:青山真治)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)にて見る。「1990年代日本映画 躍動する個の時代」の1本。初見。420円。 「Helpless」は思索性の高い青春ドラマとして評価され、ということらしいけど、思索性の高い青春ドラマって、どういう意味…
『おかえり』(1996:篠崎誠)を、国立映画アーカイブにて見る。「1990年代日本映画 躍動する個の時代」の1本。再見か再々見。420円。 公開時に篠崎誠監督をシネマディクトの例会にお招きして、お話を聞いたことがある。その頃とあまり変わらない細身の体形で…
『私の20世紀[4Kレストア版]』(ハンガリー1989:エニェディ・イルディコー)を、国立映画アーカイブ2F 長瀬記念ホールOZUにて見る。310円。 『心と体と』(2017)などで知られるエニェディ監督の長篇監督デビュー作。エジソンによる白熱電球のお披露目が行…
『未亡人セックス 熟れ盛り』(新東宝1992:渡辺元嗣)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。『宙ぶらりん』(国映2003:堀禎一)との2本立て…
『ホーホケキョ となりの山田くん』(1999:高畑勲)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。310円。初見。 監督脚本の高畑勲とまつ子に扮し…
『犬 走る DOG RACE』(東映ビデオ1998:崔洋一)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。310円。再見。 製作担当の黒澤満と在日コリアンの…
『弾丸ランナー』(にっかつ1996:サブ)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。310円。再々見。 ヤクザの兄貴分・黒木に扮した大杉漣を偲…
『いつかギラギラする日』(日本テレビ=バンダイ=松竹第一興行1992:深作欣二)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。310円。再見。萩原健一が最後に輝いた作品。後を継ぐのは木村一八、と思ったら、こちらも…