大映
以上、『我が家の風』(大映東京1943:田中重雄)より 『我が家の風』(大映東京1943:田中重雄)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「返還映画コレクション(1)第一次・劇映画篇 Repatriated Film Collection [Part 1] : Fiction Films,…
以上、『かくて神風は吹く』(大映1944:丸根賛太郎)より 『かくて神風は吹く』(大映1944:丸根賛太郎)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「返還映画コレクション(1)第一次・劇映画篇 Repatriated Film Collection [Part 1] : Fictio…
以上、『黒蜥蜴』(大映東京1962:井上梅次)より 『黒蜥蜴』(大映東京1962:井上梅次)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「月丘夢路 井上梅次 100年祭」特集の1本。310円。 黒蜥蜴(101分・35mm・カラー) 江戸川乱歩の小説をもとにし…
以上、『別れも愉し』(大映東京1945:田中重雄)より 『別れも愉し』(大映東京1945:田中重雄)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「月丘夢路 井上梅次 100年祭」特集の1本。同時上映『モンペさん』(大映東京1944:田中重雄)、310円。…
以上、『モンペさん』(大映東京1944:田中重雄)より 『モンペさん』(大映東京1944:田中重雄)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「月丘夢路 井上梅次 100年祭」特集の1本。同時上映『別れも愉し』(大映東京1945:田中重雄)、310円。…
以上、『新雪』(大映東京1942:五所平之助) 『新雪』(大映東京1942:五所平之助)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「月丘夢路 井上梅次 100年祭」特集の1本。310円。 新雪(84分・35mm・白黒) 藤沢桓夫の同名小説を、松竹から創立ま…
以上、『高校生芸者』(大映東京1968:弓削太郎)より 以上、「大映五人娘」 『高校生芸者』(大映東京1968:弓削太郎)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「逝ける映画人を偲んで 2021-2022」特集の1本。310円。高校生芸者(79分・35mm…
以上、『座頭市二段斬り』(大映京都1965:井上昭)より 『座頭市二段斬り』(大映京都1965:井上昭)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「逝ける映画人を偲んで 2021-2022」特集の1本。310円。座頭市二段斬り(84分・35mm・カラー) 追悼…
以上、『黒の超特急』(大映東京1964:増村保造)より 『黒の超特急』(大映東京1964:増村保造)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「逝ける映画人を偲んで 2021-2022」特集の1本。310円。黒の超特急(93分・35mm・白黒) 追悼:(出演)藤…
以上、『砂糖菓子が壊れるとき』(大映東京1967:今井正)より 『砂糖菓子が壊れるとき』(大映東京1967:今井正)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「逝ける映画人を偲んで 2021-2022」特集の1本。310円。砂糖菓子が壊れるとき(96分・…
以上、『お傳地獄』(大映東京1960:木村恵吾)より 『お傳地獄』(大映東京1960:木村恵吾)を、神保町シアターにて見る。1000円。「サスペンスな女たち 愛と欲望の事件簿」特集の1本。 初見。 悪性の皮膚病を患っている夫を抱えたお伝。その治療費を捻出する…
『町奉行日記 鉄火牡丹』(大映京都1959:三隅研次)を、国立映画アーカイブ・小ホールにて見る。420円。「NFAJコレクション 2022 冬」の上映企画の1本です。 すでに、同じ原作の映画化『どら平太』(2000:市川崑監督、役所広司主演)やフジテレビ「着ながし奉…
『女と三悪人』(大映京都1962:井上梅次)を、角川シネマ有楽町にて見る。8月23日から始まった「市川雷蔵祭」の1本。1000円。初見。 山本富士子が女座長の瀬川喜久之助に扮し、その彼女に惚れているのが大道芸人の元締め・竜運和尚と一座のお囃子を手伝…
『清作の妻』(大映東京1965:増村保造)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)小ホール(地下1階)にて見る。8月13日から始まった「シネマ・エッセンシャル2019」特集の1本。310円。再々見。 93分、35mm、白黒。2019年8月16日(金)鑑賞 スタ…
『くちづけ』(大映東京1957:増村保造)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)小ホール(地下1階)にて見る。8月13日から始まった「シネマ・エッセンシャル2019」特集の1本。310円。再々見。 73分、35mm、白黒。2019年8月16日(金)鑑賞 スタ…
『近松物語』(大映京都1954:溝口健二)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。310円。再々見。 録音担当の大谷巖を偲んで、、、。 102分…
『処刑の部屋』(大映東京1956:市川崑)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。310円。再々見。 製作の永田秀雅を偲んで、、、。 久しぶり…
『高校生番長 深夜放送』(大映東京1970、ダイニチ映配:帯盛迪彦)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。310円。初見。 主演の倉本京子に…
『燃えつきた地図 THE MAN WITHOUT A MAP』(勝プロダクション1968:勅使河原宏)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。310円。再見。 撮…
『新雪』(大映東京1942:五所平之助)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。310円。初見。 主演の月丘夢路を偲んで、、、。 ネガプリント…
『女の賭場』(大映東京1966:田中重雄)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。310円。再見。 主演の江波杏子を偲んで、、、。この作品が…
5月4日は、11時より京橋のフィルムセンターにて『赤城から来た男』(大映1950:木村恵吾)を見る。脚本は新藤兼人、4月・5月のフィルムセンターは新藤兼人特集なのだ。 国定忠治を戦後風に料理するとこんなふうになりました、というような作品。主演の大…
『無法松の一生[再公開版]』(大映京都1943:稲垣浩)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。310円。再々見。 岩下俊作の小説「富島松五郎伝」を映画化した名作。明治から大正にかけて、九州・小倉で恩義ある軍…
『なみだ川』(大映京都1967:三隅研次)をフィルムセンターにて見る。520円。<映画監督 三隅研次>特集の1本。 前日、つまらない新作2本を見せられたので、口直しにエンターテインメントの職人芸を堪能するため。 何度見ても実にいい。 おっちょこちょいでお…
『いとはん物語』(大映東京1957:伊藤大輔)をラピュタ阿佐ヶ谷にて見る。「人生の一大事! 波瀾万丈マリッジ大作戦」特集の1本。800円。 老舗扇屋の風景をゆったりとした移動撮影で切りとっていく。おかみ・おわき(東山千栄子)や女中・お八重(小野道子)、女…
フィルムセンター「よみがえる日本映画vol.4[大映篇] -映画保存のための特別事業費による」にて、『帰って来た幽霊』(大映京都1955:斎藤寅次郎)を見る。500円。 砂金掘りという一攫千金の夢を追い、女房・浪花千栄子と子ども二人を捨てたアチャコ。夢破れ…
フィルムセンター「よみがえる日本映画vol.4[大映篇] -映画保存のための特別事業費による」にて、『編笠権八』(大映京都1956:三隅研次)を見る。500円。 間違って岡山藩剣術師範を殺めてしまった市川雷蔵、東海道を西へと逃げる。若旦那と慕う水原浩一・角…
フィルムセンター「よみがえる日本映画vol.4[大映篇] -映画保存のための特別事業費による」にて、『花咲く家族』(大映東京1947:千葉泰樹)を見る。500円。 すばらしい。母の思いが子に伝わらず、子の思いが母親に伝わらず。でも、お互いに愛情たっぷり。行…
フィルムセンター「よみがえる日本映画vol.4[大映篇] -映画保存のための特別事業費による」にて、『青空交響楽』(大映東京1943:千葉泰樹)を見る。500円。 戦時中に作られたとは思えないくらい、楽しいミュージカル映画である。恐らく、牧場の働く姿を描く…
フィルムセンター「よみがえる日本映画vol.4[大映篇] -映画保存のための特別事業費による」にて、『母紅梅』(大映東京1949:小石榮一)を見る。500円。 三益愛子はサーカスの空中ブランコ乗り。団長である夫・岡譲二が親の遺産を受け継ぎ、横浜のお屋敷に三…